小さな温泉街の町中華。
沢渡温泉で、餃子とビールと唐揚げ。
旅先の温泉街で夕暮れ時に、共同浴場で高温泉に浸かり、次にすることは、もちろん、渇いた喉にビールを流し込む儀式です。浴場を出て坂を少し下った場所に町中華の上州軒があります。
ラーメン、餃子、炒飯、中華の定番はもちろん、カレー、カツ丼、オムライスがあるので、これぞ町中華の鏡みたいなお店です。
町中華の必須アイテム「赤いのれん」をくぐり店内へ、風が抜ける窓際のテーブルに座ると同時に「瓶ビール！」をオーダーです。ニラの詰まった家庭的な餃子と、骨つきのカリッと揚がった唐揚げをいただきながら、至福のひと時を過ごしました。
この温泉街でもうひとつの食事処である、そば屋さんにも行こうと決めていたので、ラーメンと炒飯は次回のお楽しみ。大瓶2本で店を出ました。
あー〜カツ丼も気になる夕暮れ。
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上州軒
Like ★★★☆☆
駐車場：お店の向かいに数台あり