板鼻館は、群馬県安中市にある旧中山道の宿場町「板鼻宿」の中にあります。このブログは「とんかつ」「カツ丼」を食べ歩くことを、ひとつのテーマにしていますので、 県内産で鮮度抜群の旨い豚が食える群馬県は、僕にとっては聖地です。 いつものように長野方面へ向かう途中、関越道を途中下車してこちらのお店に訪問しました。
お店の様子
街もお店の外観もレトロですが、中に入るとさらにレトロな調度品がいろいろと置かれています。
メニュー
「タルタルカツ丼」なるメニューが名物のようですが、今回は普通のカツ丼(群馬県ではソースカツ丼のこと)を注文しました。
上カツ丼(ヒレ肉)、1,200円
豚をひと口がぶり。ラードで揚げています。肉厚、ジューシーさ、旨味、全て満足できる豚です。
らーめん、800円
らーめんは普通。800円は高いなー。
駐車場
建物左脇の路地を進むと専用駐車場があります。
お店の場所
まとめ
群馬の食堂にしては、価格設定が高め。マスコミに露出したせいで観光地的になっているのかな。
Like ★★★★☆
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