旨辛スープの上に麺がのる独特の小田原系「担々麺」。仙石原「菊壱」

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箱根仙石原「菊壱」

小田原系には、暗黒スープの醤油ラーメンと、小田原「四川」が発祥の独特の担々麺の二種類ありますが、こちらの菊壱さんでは、この2つのメニューを同時に食べることが出来ます。ご主人がその小田原「四川」というお店のご出身のようです。

お店の様子

仙石原の信号から湯本方面に少し進んだ右手にあります。公共交通がバスしか無いこのエリアですから、車での来店が多いでしょうが、駐車場は少々わかりずらく、店横に狭いけど2台、あとは少し離れたところに数台あります。目の前のドラッグストアで買物をしてそこを拝借するのが裏ワザです。店内はカウンターとテーブル席があり、平日の昼時は観光客は少なく、箱根で働く皆さんがどこからともなくやってきていつも混雑しています。

メニュー

箱根菊壱のメニュー

実食

麻婆豆腐の豆腐抜きのような餡をどんぶりに盛ってから、その上に麺をのせます。旨辛を楽しむのが通のようですが、辛は苦手なので「担々麺(二番)一般向き」を注文しました。

仙石原 菊壱 担々麺

お店の場所

菊壱

駐車場:店横に2台。湯本方面へ少し進んだセブンイレブン反対側の空地に数台(看板有り)。

まとめ

Like ★★★☆☆  食べログ「菊壱」

元祖の小田原四川は未体験ですが、これはこれで完成された美味しい担々麺でした。辛さの調整でまた違う楽しみ方が出来るのだと思います。もうひとつの小田原系醤油ラーメンも試してみたいです。

 

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