伊豆修善寺周辺で「源泉、とんかつ、ラーメンを楽しむ旅」(妄想)

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伊豆修善寺の旅

伊豆へ旅行に行くならこんな旅にしようと、3つの条件で妄想してみました。
1.交通手段は車。
2.源泉掛け流しの正しい温泉を堪能。
3.宿は素泊まり(旅館の定番料理に飽きたから)。

初日

9時、東京を出発、東名高速、伊豆縦貫道、伊豆中央道を走り伊豆の国市を目指す。

11時30分、「水の助」でとんかつをほうばる。
伊豆で1番ではないかと評判のとんかつ屋さん。

13時、伊豆長岡の「湯らっくすのゆ(長岡北浴場)」に入湯。
伊豆長岡市営の共同浴場だが、しっかりと源泉を掛け流している正しい温泉。

途中、ひらい精肉店で「伊豆牛ローストビーフ」を購入

14時30分、中伊豆は白岩温泉の「小川共同浴場」に入湯。
修善寺から冷川方面へ向かう途中にある、マニア向きの温泉。
pH9.1の強いアルカリ性と源泉温度64.7℃の高温が魅力。

途中、修善寺駅で舞寿しの「武士のあじ寿司」を購入。

16時、本日のお宿「湯の宿 花の小道」へチェックイン。
大正時代に建てられた修善寺名旅館のひとつを復元した風情ある木造建築。部屋は洋室にツインベッドのホテル感覚。 まずは、宿の浴場で源泉掛け流しの単純泉に入湯。湯上りの体をビールで冷やしてから、界隈の散策へ。竹林の小径、桂川の清流と桂橋、登録有形文化財の新井旅館 。
夕飯は、道中で購入した、ひらい精肉店の「伊豆牛ローストビーフ」と修善寺駅舞寿しの「武士のあじ寿司」。

2日目

9時、「湯の宿 花の小道」をチェックアウト。

10時、中伊豆の船原川沿いにある「湯治場ほたる」で朝風呂に入湯。
廃業したホテルを改築した日帰り温泉施設。
温泉は一流、施設は二流、サービスは三流。だそうです。

11時30分、修善寺の町中華「朋友」でラーメンと餃子。

ここまでで、この旅の目的は完遂。
もう一杯行けそうなら、三島の鈴福でラーメン。
もう一湯行けそうなら、東伊豆へ向かい伊東温泉の和田湯。