【小野川温泉・尼湯共同浴場】含硫黄、湯の花、マイナーなのが不思議な極上温泉

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尼湯は、米沢駅から車で30分の小野川温泉にある共同浴場で、湯の花が舞う硫黄を含んだ泉質が特徴の極上の湯です。草津、野沢などの名湯と同じで、脱衣所と浴室との間に仕切りがないのが古き良き共同浴場の証拠です。

小野川温泉

温泉旅館は20軒ほど、大きな温泉旅館や木造の古い旅館がある中規模の温泉地です。

温泉街の中にある、尼湯共同浴場。

温泉の成分

  • 源泉名:小野川温泉 協組4号源泉
  • 泉質:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
  • 源泉温度:78.8℃
  • 水素イオン濃度:pH6.8
  • メタケイ酸:66.3mg
  • 湯づかい:加温なし 加水なし 循環なし 消毒なし

概要

  • 施設名:尼湯共同浴場
  • 住所:山形県米沢市小野川町2472-2
  • 電話番号:
  • 時間:7:00~21:00
  • 定休日:無休
  • 料金:200円 券売機

尼湯共同浴場 アクセス

駐車場

小野川温泉 駐車場

温泉街の中に尼湯専用の駐車場があります。

まとめ

小野川は決して有名な温泉ではありませんが、筆者お気に入りの熱海日航亭、草津地蔵湯などに匹敵する極上の温泉でした。

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